ページ数が変わるいちばん多い原因はフォントです
文書には、どこでページが区切られるかは記録されていません。文書を開くプログラムが文字幅を測って各行を埋め、あふれた分を次のページへ送ります。そのため、測るのに使うフォントが変わると改行がずれ、ずれた行が積み重なってページ数まで変わります。
1〜2 文字の差が、文書の終わりでは 1 ページ分になることもあります。表紙や目次にページ番号を書いていると、その番号もずれます。
差を小さくする方法
- 「すばやく開く」で開いたなら、開き直すだけで済みます。すばやく開く場合はフォントを測らないので、改ページのずれがいちばん大きくなります。
- 画面上部にフォントのお知らせが出ていないか確認します。文書がフォントなしで開いた場合、その文書の改ページは一致しません。
- 決まった位置で改ページが必要な文書なら、本文にご自身で「改ページ」を挿入してください。空行で押し出して合わせた箇所は、フォントが変わるとすぐに崩れます。
完全に同じにはできません
改ページが一致するのは、元の文書が使ったフォントファイルがそろっているときだけです。有料フォントなど、このパソコンにないフォントを使った文書では、近似が精いっぱいです。改ページの位置が契約上の要件になる文書は、PDF でやり取りするのが安全です。
